乾いた中学卒業式
ついに中学卒業…!
こんにちは。もう高こともう高校生です。
本日3月14日は中学の卒業式で、とうとう「もうすぐ」高校生だったもう高が、「もう」高校生になりました(正確には3/31までは中学生だけど)。
クラスメイトにも冷めているだとか思われているもう高は、さしてクラス自体には思い入れはなかったものの、恩師の先生2人と会えなくなるのは寂しいなといった感じでした。
6時間目の最後の方解読してくれる方求む。
卒業式で泣かないと冷たい人って言われそう…?
こんな歌がありますが(最近の子供たちは知らないのかもしれない)、実際もう高もクラスの人が結構泣きそうなメンツだったので身構えていたものの、式の途中キョロキョロ周りを見渡すと、泣いている人がほとんどいないのが驚き。
もう高が泣いていないのは言うに及ばずですが、こんなにみんな泣いていないなんて…!唯一答辞の子がもの凄く泣いていて喋れないほどで、それを見てもらい泣きしてる人が何人かいましたが…。ただもう高の両サイドに座っている子達は泣いていたので温度差を感じずにはいられなかったですが。
恩師、大泣き
ただ、私の恩師の1人でありとてつもなく抜けている抜田先生は号泣していて、卒業証書を渡す際の呼名をするときに、泣きすぎて生徒の名前を呼ぶのに詰まっているほどでした。
その後彼にラインを交換してくれと頼んでみましたが、スマホを持っていないからと体良く断られてしまいました。いくら袴着てたとはいえスマホくらいどっかしらに入れてるだろうに。
でももう一人の恩師であるハゲの禿田先生とは交換に成功。(3年の担任ではないので)卒業式の片付けをしていたところを写真を撮ってくれと無理矢理引っ張ってきたけど、片付けをサボれて先生的にもラッキーだったんじゃないかな?
クラスカラー
最後の帰りの会で、担任が(まあどのクラスでもお決まりだと思うけども)、このクラスが今までの教師人生で1番だと述べ、活発さややる気はそこまでなかったものの、ずば抜けて仲が良かったこのクラスが最高だと繰り返す一幕が。
しかし、本心かどうかは怪しいもの。
そもそももう高のクラスって結構小さいグループに分裂していてあまり一体感はなかったし、クラスの仲が良いと思ったことは一度もない。まあそういう冷めたクラスがもう高の性には合っていて、結構気に入ってたけど。
実際卒業式なのにクラスで遊びとかご飯に行く話も結局出ず、こうしてもう高は卒業式の放課後に家で宅配ピザを食べながらブログを執筆しているのだ。姉にはなんでいるんだ?って感じの顔で見られた始末。というか、なんでいるのかと口に出されたわけで。他のクラスは結構集まりがあったみたいなんだけどなぁ。
というわけで、特に仲が良いわけでもなかったかもしれないんだけど、なんだかんだ悪くない卒業式を迎えました。
全国の卒業生おめでとうございます。
素敵な1日になりますよう…✨(終わりかけだけど)
もう高
あっ明日合否見に行かなきゃ…